March 11th, 2010
3月10日をもって40日にわたる春運が終わった。
国家発展改革委員会によれば、09年の鉄道利用客は1.9億人だが、2010年の予想は9.5%増の2.1億人といわれている。
混む流れとして、春節前は大都市から田舎へ、春節後は田舎から大都市へ。そして、春節当日から約1週間の休日は地元民の小旅行というパターンになっており、何はともあれこの時期「買えない」現象は数年後も続くだろう。
しかし、建前上「終わった」とはいえ、小規模なピーク続いている。
今日も広州~深圳を往復したのだが、行きの席は発車20分前の時点で2等のギリギリ101席、戻りも発車15分前で81席と、駅に着いてもすぐ乗れない状況。地方からの出てきた人のの流れが広州や深圳の大都会に集まり、さらに各方面散っていく影響が広深CRHにも及んでいる。
広州東駅で、広州駅行きの路線バスが途中停車を通過するノンストップ運転となっており、それに乗り込む客層は大きい荷物を持ったばかり。
この現象は週末明けまで続くだろう。
そんで今日は、営業のお付き合いで南山の山奥まで付いていったら、帰りが遅くなりジムに行けず。南山から広州まで片道3時間はきつい。明日も深圳往復だからジムへは週末しか行けないのかなあ。朝ジムという強硬手段もあるが(笑)。
私の乗車距離は25万5784キロです。
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March 10th, 2010
今日というか昨日は深圳南山を広深線とバスを使って往復。
往復3時間、仕事2時間あれば、1回の仕事で8時間を費やし、1日の労働が終わってしまう。
しかし世の中は甘くはない。遅くなって切符が買えなくなるのが嫌なため、香港に行くのを止めて19時前に広州の事務所に戻ったら、外注の強制労働が待っていた。
こんな罠があるなら、最初にジムに行ってりゃ良かったと思う。
しかも、デザイナーが終わるまで動けない非効率さ。これこそまさに負のスパイラルを象徴している。
現在日本時間の深夜3時半過ぎでも帰れず。
こうやって作業効率が落ちていくんだな。
私の乗車距離は25万5506キロです。
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March 8th, 2010
最近、広州東駅で時刻表全国版2010年1月号を買った。
2月14日に北京西駅で探したが見つからず、一時帰国でも神保町の東方書店でも置かれていなかったため、2月末に出版されたものだと勝手に想像。

内容としては、新しく武広高速鉄道、鄭西高速鉄道、甬台温福動車組増加が掲載されており、発行回数を重ねるたびにページ数が徐々に増えていくのが実感できる。
ここ数年より動車組の相次ぐ登場で発行が4月と10月の年2回から1月、4月、7月、11月の年4回に増えている。しかし、実際相次ぐ動車組の更新ペースに時刻表の元となる紙が全然追いついていないのが実情だ。
というのも、3月3日に武広高速鉄道のダイヤ改正が行なわれ、1日33本の本数こそ減ってはいないものの、広州北駅停車本数激減、郴州西駅停車本数激増、清遠駅、韶関駅停車本数微増となっており、残念ながら誌面には反映されていない。もう追いつく余裕がないのだろう。
チョコチョコ変わる動車組のダイヤ改正などは、全国統一でまとめて行う方が時刻表更新にも優しいのだろうが、鉄道部から見れば情報本なんてあくまでも2の次だから関係ないのだろうな。
外国からの技術で鉄道技術は世界一の反面、サービスは三流以下と揶揄されるが、それこそ、切符、列車、駅、情報、駅周辺のインフラ整備などの各部門の行動がバラバラ。
ひとつの事業を行なうにしても、きっちり歯車がかみ合っておらず連動できていない。それこそが、今の中国鉄道のアキレス腱なんだけど誰も気付かないだろうな。
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March 8th, 2010
先週末は天候が最悪。
土曜日は腹の調子がイマイチ。出撃する気になれなかった。
日曜日は気温が一気に10度以上下がり、半袖だと外出できない状態。しかも曇っており、光の量も弱いためぶれるのは確実。
それでも何とかなるだろうと現場に行ったら、市内よりももっと寒すぎて萎え萎え。オマケに相変わらず列車は遅れまくっているので、1時間待って撮る気がしないのも事実。久しぶりにオンタイムで撮影したT202次はえらいピンボケだった。
結局20分遅れたT97次1枚のみを撮影し帰投。

午後は14時に家を出るが雨で中止。そして溜まった疲労のため動けず、夜ジムに行くまで昼寝をしていた。
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March 5th, 2010
4日は日帰り深圳往復。とはいっても、夜はオ●マ大統領の弟が経営する(らしい)BBQで飲み会があったため帰宅は深夜。話は変わるが、このBBQのお店は価格が超リーズナブルでしかもうまい。
そんで、広州に戻るため深圳駅に着いたのは終電10分前。
窓口はすでに閉まっており、切符は車内で補票してね、と自動改札をスルーしてD7012次に乗り込んだ。
そして、車内で補票を行なったあと広州へ。

しかし、広州東駅に着いたらビックリ。
隣の香港列車ホームに重慶と他地域からの緑皮車が2本停車していたが、これ10分ぐらい前に到着したばかりで、CRHの自動改札を越えたところで人であふれている。

また深圳行きCRHのみ、なんとまだまだ運転を続けており、12時から6時台の始発まで16本もの本数を走らせている。これは、深夜広州に到着し、さらに東莞、深圳に向かう臨時列車の乗客をフォローするための運行であり、この辺は褒めてもいい政策だ。多分春運が終わる10日まで続くだろう。
しかし、深圳から広州へ行く人にとって、列車を降りて外に出るまでが悲惨。駅出口付近で皆さんどこに行っていいのかわからないのかとにかく座り込む、動かない、キョロキョロしているなどで、人の流れが一向に進まない。
おまけに何か華●臭いし、スリの心配も。生理的に5分と同じ場所に居たくない。民工用とCRHの出口は隔離してもらいたい。タクシー乗り場がすでに人の数と変なにおいが充満しており、途中からタクシーに乗ろうそのまま外に出た。
多くの民工が地べたに座り込んでいる暗い夜道を恐る恐る進み、林和西路で大量のタクシーが待機していたため、これに乗り帰投。
元宵節が終わって第2のユーターンラッシュがくるといわれていたが、まさにその渦の中に突入してしまった。春運期間中は終電ですら生ぬるいということです。
今回の乗車距離は278キロ。私の乗車距離は25万5228キロです。
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February 28th, 2010
今日は、ほぼ1カ月ぶりに棠渓に出撃。といってもそれ以外撮影できる場所がめっきり減ったというのが実情だが…。最近、SS9Gが5両、瀋陽にドナドナされたという嫌な情報を聞き、高速鉄道全開で長距離列車牽引の需要がなくなる前の保護目的での撮影。

SS8や和諧3は在庫がまだあるから簡単にはなくならないが、ハイスペックのSS9Gは普通車以上、高速未満という微妙な立場もあり、2012年の京広高速鉄道開通で一気に淘汰される危険性があるのだ。
今回狙ったのはSS9Gと25T客車の組み合わせ。
Z列車でデビューして以来、個人的にはこの組み合わせが好き。赤と青と白のカラーバリエーションがこの手の編成の奥ゆかしさを出している。
今日は、春節終わりの元宵節ということで、多くのユーターン乗客が広州・深圳に集中する。だから、ダイヤは軒並み遅く、京広線では1時間遅れがザラだった。
今回は、確実に撮りたい列車を仕留めるため、事前に遅延情報をチェック。ある程度把握できれば、何時来るのか何時来るのかとストレスを溜めずに済みます。
最初は21分遅れのT202次、三亜~北京西
17分遅れのT97次、北京西~香港
広州東着では78分遅れたT14次、広州東~瀋陽北
やはり51分遅れたT201次、北京西~三亜
そして、締めはなんと緑皮25Tの荷物車を牽引したT16次、広州~北京西がきた。
この色の組み合わせ、何度見てもいい感じ。
この珍しい編成は広東のみ。大体、緑皮XL25Tなんぞ、チベット鉄道か専運車専用だから、他のカラーリングの編成はほぼ見られない。広州だけの特権だ。
来週も場所を変えて撮りに行く候。
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February 28th, 2010
昨日から深圳宿泊で広深CRHで往復。
ユーターンラッシュは続いており、金曜日の午後の列車席番号は100番とギリギリ。あと1分遅かったら次の列車になっていたかも。
そんで本日は朝早くから南山まで駆り出され、やれやれ終わったとお昼に深圳駅に戻ったらまだ大混雑。
荷物検査から切符売り場まで信じられないほどの長蛇の列ができていた。

香港や深圳に戻るならともかくまた広州経由他地域行きかよとうんざり。
そういや、28日は春節の締めとなる元宵節。
3月1日~3日の間は第2のユーターンピークが押し寄せてきそうだ。
それにしても、春節の春という漢字を用いながら、深圳では26度、広州では多分27度のこの気温。
春を通り越してあっという間に夏です。
今回の乗車距離は278キロ。私の乗車距離は25万4950キロです。
2月は一時帰国などもあり、3406キロとかなり少ないかな?
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February 23rd, 2010
今日は朝から移動の連続。
よりによって、関空~広州の中国南方航空チケットしかないという現実のため、こんな面倒なことをこなさなければいけませんですた。

まず大宮から新幹線で東京に移動。
東京からのぞみで新大阪に移動。N700系でしたが、写真とっていません。
こういうのもなんですが、中国で乗り鉄をしているからうらやましいなんて声も聞きますが、正直しんどいです。1万5000円も叩いて大阪まで行って、さらに2400円ぐらいで関空に行く。財産てきにエライ損失です。
それはともかく、新大阪で鉄軌星斗さんと1年ぶり会いました。気の知れる仲間と会い、情報交換することはとても楽しいです。そして、11番ホームでプチ撮り鉄。
サンダーバード、はるか、北近畿回送、EF200の貨物がきました。


そして、関空までははるかで移動。新大阪から1時間足らずの移動ですので、関空はこんなに近いのかと感じた。まあ、これが京都辺りからだとやはりしんどく感じるかなあ。埼玉から成田空港に行くのと同じ心境です。
チェックインは広州へ向かう大勢の人で混んでんでいましたが、これで遅れる心配はなしです。
南方航空の機材は古いが、機内食であるメシは最高でした。
到着後、荷物搬送開始が遅くイライラ。ここまで遅いのは初めて。運よく自分のは速攻できたので助かりました。
しかーし、花園ホテル行きのシャトルバス停には違法駐車だらけでバスが停車できないからまた遅くなった。こんな非文明な連中の華畜車なんぞ戦車砲で吹っ飛ばしてもらいたいです。
広州着の気温は24度。東京17度、大阪18度。やはり暑いです。家に帰るまで汗だく。セーター持ってこなくても良かった…。
明日からまた欝になる釜の口が開きます(うそ)。
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February 22nd, 2010
日曜にはようつべ車窓で有名になった海浜さんと一緒に浜松町~羽田空港~京浜蒲田へと移動しました。
実は京浜急行をガチで撮るのは今回が初。地元は東武線だし、学校は京王線か小田急線だし、その頃は鉄やっていなかったしと、名前は知っていましたが、ただ単に赤い車両が走っているしか認識していませんでした。
当時は特急タイプの車両が好きだったので、特急という看板をぶら下げた通勤電車と変わらない車両はイマイチ好きになりませんでした。これは東急や阪急も当てはまります。

それはともかく、京浜急行は一番速い快特だと時速120キロものスピードを出すもといわれており、この速さは中国の25G客車より速いものと思います。まあ、実際乗ってみて、あまりの速さにビックリしました。
そんで今回は、京浜蒲田駅からすぐの京浜産業道路の踏み切り撮り鉄。この駅から羽田空港に分岐する空港線が枝分かれしており、ひっきりなしで電車が通過します。

しかし、交通渋滞をさけるため、すでに高架工事が行われ、次回仮に撮ろうとするなら多分踏み切りはなくなっているでしょう。

電車そのものは、5分に1本のペースで上下線ともにやってきます。実は、駅から踏み切りのところは単線になっており、踏み切り通過後に複線になるというマニアックな構図です。被らないから魅力的ですが、やはり交通渋滞となるため、ドライバーにはたまらない嫌な場所となっている感じがします。
そして、この踏切を通過する電車の多いこと。京浜急行だけでなく、都営浅草線、京成線、北総開発鉄道などの車両がひっきりなしでやってくる姿は、東武や西武どころではありません。なんか大阪環状線を思い出します。
滞在時間は1時間ぐらいでしたが、それなりに撮影すれば数10枚は稼げます。意外と京浜急行は熱い地域ですね。
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February 22nd, 2010
20日土曜日は今回の帰国の目玉である岳南鉄道の撮り鉄オフでした。
場所は静岡県の沼津と富士の中間にあるJR吉原駅から北東に延びる10キロ未満の私鉄。
ただし、製紙工場の輸送のため、岳南富士岡・比奈~吉原区間で貨物列車が運行しています。

集合は10時に岳南鉄道の吉原駅でしたが、埼玉組は朝早いので5時半起きで家を出、7時20分発の小田急線沼津行き特急あさぎりで沼津に移動。沼津から吉原まで東海道普通車に乗り込みました。
今回、大枚を叩いて買ったあさぎりのグリーン車。4500円近くしましたが、乗車が少ない車内で1+2列のシートは快適。多摩川を渡り終えて、御殿場通過まで記憶がございません(笑)。

10時前に吉原に到着。今回、計7名の有志が参加してくれました。最初はヤードに停まっているクリーム色の電気機関車ED403。しかし、パンタグラフを折りたたんでいるため、この日の動きはありませんでした。

岳南鉄道の貨物は平日は多く、土曜日は半分うや(運休)あり、日曜日は運休です。
岳南鉄道の吉原から旧京王井の頭線車両で貨物の運行状況をチェックするため、比奈と富士岡に向かいました。製紙工場や化学工場のなかを縫うように走る景色もまた乙なものです。この日運行していた車両は2種類あり、ひとつはオレンジ、ひとつは緑色かぐや富士号です。そうそう、岳南鉄道の1日フリー切符は硬券で400円。全区間片道が300円だから、これは破格なサービスです。

岳南富士岡に到着後、車庫入りしか確認できませんでしたが、車齢の古いED501がパンタグラスを上げて単機回送。この光景にみんなが驚いたのはいうまでもありません。

ちなみに、岳南鉄道の職員のひとたちは、みんな人当たりがよく、周囲を和ませてくれます。岳南富士岡駅名名物のネコ? や池の金魚、観賞用で食べると酸っぱいニセキンカンなどおもしろいお話をたくさんしてくれました。
その後、1駅手前の比奈まで戻ると、ED402が貨車の突放を行なっていました。中国貨物ではヤードでごく当たり前のことが行なわれていますが、日本で突放を行なっているのは岳南鉄道のみだとか。

お昼は吉原の中心街へ行き、午後は比奈で貨物の状況をチェックしたあと、ジャトコ前の無人駅で下車し、吉原駅に近い場所まで移動。本来なら天気が良かったので、ここから北向きに富士山をバックに写真を撮りたかったのですが、今回は雲がかかって見られません。それでも、貨物が走っているから文句ナシ、ということで、夕方まで撮り鉄が続きました。

続いて貨物と単機回送。16時30分吉原着の貨物はスカでした(号泣)。

それで皮肉なことに、昼間はずっと雲がかかっていた富士山が、夕方で撤収の準備に入った途端きれいに姿を表わしており、ちょっぴりガッカリ。また次回もこいというフラグだったりして…。

夜は駅前のラーメン屋でささやかな反省会と濃い海外鉄事情を話したあと、東海道線経由で自宅に帰投。在来線で戻ったら自宅まで3時間ちょい。やっぱり遠いなあ。
でも、岳南鉄道の予想外のフレンドリーな対応にはとても感謝をしています。
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