感激の莱蕪東(山東蒸気編3)
6月中に山東省の前進型が陥落するという情報を聞いたので、今まで他人任せだった蒸気機関車の見納めツアーを決定。
広州、上海、北京の日本人鉄が集合する一大イベントとなり、1日目を終えた。
6月7日、今日は早朝泰山駅に集合。
その後駅前7:30発のバスで東の莱蕪まで行き(23元)、さらにタクシーで国鉄の莱蕪東駅まで向かう。
ここの機務段にはハイデフタイプの前進型3460番が1機、貨物を近くの発電所まで運んでいる。
9:40、前進型がゆっくりとバックで機務段から出区。そのまま莱蕪東駅の貨物ヤード奥へと進んでいく。
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この日の莱撫東駅は晴れ。ただし、デンダー向きが順光となるため、ノーズが逆光となり撮影には注意を払った。
みんな線路から、あぜ道を通って小高い丘に布陣をした。
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前進型は、いったん単機で機関区の方に戻り、途中から無蓋車の貨物列車が止まっているレールへ折り返し運転を行った。
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そして、石炭を積んだ無蓋車と連結。
いよいよ始動の準備が整った。
この日は涼しかったせいもあり、ある程度煙を上げてくれたのが幸いだった。
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汽笛がうなり、大地の地響きとともに石炭を牽引する前進型が出発。
そして、10:50分にはもう莱蕪東駅に戻っていた。
つまり、ここでは1日数回は稼働している確率が高い。
これでおなかいっぱいになった我々は、列車を乗り継ぎ泰山経由で鄒城へ向うのであった。